「高輪ゲートウェイ駅」 暫定開業…不動産投資への影響は?
東京の都心をぐるりと一周回る山手線。1925年の戦前から環状運転が実施され、世界的な都市として東京を成長させた大きなファクターだといえるでしょう。そして、不動産業界においては、この「山手線」のブランド力は大きく、山手線の内側か外側かでも資産価値に大きな違いがあります。
【株式投資】新型コロナウィルスで「下落する必要のなかった銘柄」の絶好の買い場到来!
2月に急落した日経平均株価
新型コロナウィルスの感染拡大が、イタリアやイラン、韓国においても確認された2月の最終週(2月24日~28日)に世界的に株価は急落しました。
「コロナ・ショック」でも値上がりする株は?値下がり時に利益を狙う裏ワザ
世界の金融市場で不安が広がっています。2月の最終週の2020年2月24日(日本は祝日)~2月28日で日経平均株価は1462円、米ダウ工業株30種平均は2,551ドル値下がり、それぞれ1週間で6%、9%値下がりしました。このような、大きな値下がり時には金の保有が有効であることを先日申し上げましたが、今回は積極的に値下がりを利益とするような金融商品についてご紹介します。
保有率トップは「国内株式投信」、20代の67%が「積立投資」を利用
投資信託協会が発表した投資信託に関する調査結果で、「積立投資」は若年層ほど利用が多く、20代では約67%が利用していることがわかった。
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現役世代は「貯蓄から投資へ」ではなく「貯蓄から資産形成へ」!
パイチャートの蹉跌
個人金融資産の日米比較は、「貯蓄から投資へ」の説明の際によく使われます。
下のパイチャートは、2019年3月末現在の日本と米国の個人金融資産の構成比を比較したグラフです。このグラフを使って、「日本の個人金融資産はもっと現金預金から投資にシフトするべきだ」と説明することが、多いのではないでしょうか。