Visaがデジタル化促進で銀行とフィンテックの協業を促すプログラムを拡大
銀行とフィンテックの関係は多面的だ。
あるときには彼らはパートナーだ。しかし別のときには片方が相手を買収したり投資したりする。
そして米国時間5月26日、決済大手のグローバル企業Visa(ビザ)による発表は、銀行とフィンテックの協業能力を促進することを目的としている。
具体的には、Visaは金融機関に「精査、そしてキュレートされた」テクノロジープロバイダーを迅速につなげるためのプログラム「Visa Fintech Partner Connect」を拡大したと発表した。
それが正確に何を意味するのか、筆者は同社のシニアバイスプレジデントでフィンテックグローバル責任者のTerry Angelos(テリー・アンゲロス)氏に話を聞いた。
大手生保、遅れるデジタル移行 新契約2年で4割減
アリババ傘下ブロックチェーン「アント・チェーン」、商用車メーカーと提携
SBI証券、三井住友カードで積立を6月30日開始 1.5%還元のキャンペーンも
SBI証券と三井住友カードは5月18日、クレジットカードを使った投資信託積立サービスを6月30日に開始すると発表した。Vポイントが貯まる三井住友カードを使って積立投資を設定することで、0.5%分をVポイントで還元する。
SBI証券、三井住友カードで積立を6月30日開始 1.5%還元のキャンペーンも | ネットで資産形成や投資の相談・Q&A検索 | AskPartners【アスクパートナーズ】