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アクティブでは資金の3割超が「平均より高い」コストのファンドに流入、長期でパフォーマンス押し下げ

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長期的な視点での資産形成が意識される中、低コストファンド志向が高まっている――と言われるが、アクティブ、パッシブ別に見ると、必ずしもそうとは言い切れない。アクティブファンドにおいては、信託報酬が相対的に高いファンドに流入する資金の割合が全体の3割を超える。コストの中でも信託報酬は運用中かかり続け、パフォーマンスの下押し要因となる。運用期間が長くなるほど下押し圧力は大きくなる。アクティブファンドのコストについて、改めて検討することが求められる。

https://askpartners.jp/column/assetmanagement/210827/

 

信用スコア活用の少額融資が浸透 LINE、メルカリなどアプリ利用者に幅広く

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 与信を受けにくい若者層を中心に、スマートフォンアプリなどを利用するオンライン個人向け融資サービスが広がりをみせている。調査によると3万円未満の借り入れが中心で、メッセージアプリ大手のLINEが展開するサービスでも同じ傾向がみられるという。少額融資の分野では今月、フリーマーケットアプリのメルカリも今月参入を果たしており、競争はさらに激しくなりそうだ。

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ビットコイン5万ドル突破!上値余地はあるか?

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昨日のBTC相場は続伸。日曜日には5万ドル(約550万円)一歩手前で上値を抑えられたが、48,000ドル(約530万円)近辺でサポートされると、5万ドル突破に成功。その後、反落するも49,000ドルで切り返すなど、上値・下値ともに切り上げている。米大手銀のBTCファンド立上げやCoinbaseの暗号資産5億ドル購入計画、更にカルダノ(ADA)の史上最高値更新などもあり週末に5万ドル一歩手前まで上昇したが、なかなか抜けきれずにいると、月曜日未明に48,000ドル(約530万円)近辺まで下落した。

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アルゼンチンのフィンテック企業「ウアラ」、ソフトバンクやテンセントから約380億円を調

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米テック系メディア「TechCrunch」によると、モバイル決済サービスなどを提供しているアルゼンチンのフィンテック企業「ウアラ(Uala)」が、シリーズDで3億5000万ドル(約380億円)を調達した。リード・インベスターはソフトバンクグループと中国IT大手テンセントで、その他にも米ゴールドマン・サックス、ソロス・ファンド・マネジメント、リビット・キャピタル(Ribbit Capital)など多数の投資機関が出資し、アルゼンチン企業が民間から調達した金額としては史上最高となった。これ以前に4度の資金調達を実施してきたウアラの累計調達額は本シリーズを経て5億4400万ドル(約590億円)にのぼり、企業評価額は24億5000万ドル(約2680億円)に達した。

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世界最大級の暗号資産取引所「Coinbase」が日本上陸、三菱UFJ銀行が決済パートナー

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Coinbase Global(コインベース・グローバル)の日本法人Coinbase(コインベース)は8月19日、世界最大級の暗号資産取引所「Coinbase」を同日ローンチすると発表した(関東財務局長 登録番号 第00028号)。

同社は「暗号資産取引のグローバルスタンダード」を掲げ、世界最高レベルの安全性、初心者でも簡単に使える操作性とともに、暗号資産の取引を開始する。取引可能な暗号資産は、BTC(ビットコイン)、ETH(イーサリアム)、LTC(ライトコイン)、BCH(ビットコインキャッシュ)、XLM(ステラ)で、さらに取り扱い資産を増やす予定。また今後は、トレーダーや機関投資家向けのサービスなどを展開し、ビジネスを拡大していく方針としている。

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JPモルガン、フィンテックのプラッドに出資-ダイモン氏は過去に批判

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米銀JPモルガン・チェースの資産運用部門は、米フィンテック企業プラッドの資金調達ラウンドに参加した。プラッドの企業価値は前回の資金調達ラウンドで134億ドル(約1兆4700億円)と評価されている。

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投信で約9割が運用益、販売会社の共通KPI集計

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大手証券やネット証券、大手銀行などで投資信託を購入した顧客のうち、約9割は2021年3月末時点で運用損益がプラスだったことがわかった。昨年は新型コロナウイルス禍による世界的な株安が響いて3割台に落ち込んだが、この1年で急回復した。

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