2021-01-06 日経平均70年の推移から株式投資の王道を検証する 2020年の株式市場は、良くも悪くも『過度のオーバーシュートの連続相場』であった。2020年1月には2万4000円まで上昇した日経平均株価指数も、ほんの1月半で1万6000円近くまで暴落した。だが、政府と日銀が間髪を入れずに大規模な財政出動と量的緩和策を打ち出したことで、2カ月半もしない梅雨前には2万2000円までV字回復を見せる。 askpartners.jp